ちゃんアキブログ

2011年の需要変化と危機を踏まえて・・・のインフレへの対応

更新日:10.12.27

12/27

 

いつもありがとうございます!

 

 

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まずは・・・・・・・・この記事・・・・

 

期待できる、環境分野へ・・・10万人規模の雇用創出が可能である。との、記事。

 

 

外食産業市場規模は1997年に29兆7500億円だったものが、

今年は、20兆円を切っている・・・・

明らかに成長する市場から、成熟した市場になっている。

 

 

中国産のそば粉が4割のコストアップ!

中国産の・・・・そば粉・・・・・

それを使っているのではないけれど、興味を持って・・・・・調べてみると・・・・・

 

 

2011年、欧州初ソブリンリスクに対する・・・・世界恐慌が誘発される

懸念がある。

ということは、日本人的にも危機的な状況が懸念される・・・・

 

 

生活コモディティのインフレ!!!!

 

 

世界経済を牽引している中国。

そのアジア諸国の生活水準が一気に高まることで・・・・・

資源、水、食糧の消費は一気に高まる。

年率8%の経済成長がなければ

中国内陸部の出稼ぎ需要まで賄いきれない・・・・実情・・・・

暴徒化する懸念がある・・・・たぶんするだろね・・・

 

間違いなく中国はインフレを抑えることはできないのでしょう・・・・

 

日本の特筆すべきところ・・・・

デフレマーケットでの競争力は、どの国よりも勝っているように思うのです。

 

ただ、そのバックボーンは

中国を中心としたアジア諸国からの

輸入ありき、その後ろ盾がなくなると・・・・

 

 

価格に反映され・・・・賃金に反映される・・・・・

賃金もインフレに反映されるわけではない・・・・

所得は下落し、税金や社会保険料は上昇する・・・・

 

そして

 

生活必需品がインフレを起すスタグフレーションの可能性が高い・・・・

 

 

転換期である!!

 

 

新しい輸入先を見据えながら、情報収集をしっかりとし、

必ず、

第1次産業への

ビジネスは可能性をはらんでいる。

 

 

だから、外食産業に身を置いているのであれば・・・・・

インフレに還元される「価格」帯、以上の

 

「付加価値」を

提供できなかれば、

未来は無いのでしょう!!!!!

 

 

踏まえて、

ミッションからなるビジョンを・・・・・

来年へ向けて、

今から、

日本国内産にこだわる

「素材訴求」と

「居心地良い空間」

の提供できる

 

環境とキッカケと

教育システムの構築が必要!

 

 

この視点で、

 

自店、他店の

 

空気を感じましょう!!!気合いを入れて(笑

 

社長