ポジショニング・・・を時流に沿って進化させるということ。。。。。
更新日:14.09.17
9/17
・・・・・・・・・・・・・・・秋の風情の
鶴山公園を眺めながら・・・・・
今日のランチは
韓流・・・・・・ラーメン&寄木農園直送オニオンスライス。でございます。
三光マーケティングの「東京チカラめし」と、
エムグランドサービスのステーキ店「けん」・・・・・・・・
が、失速しているとの記事。
「けん」は・・・・・岡山にも進出しているので、
なんとな~く。状況は掴めていたものの・・・・
「東京チカラめし」もなのねっ。・・・・・ま、日経にファンドを売ったことは読んだのだけれども。
両社ともに
提供時間のブレ、指導・人材追いつかず・居抜き店においての店の劣化・コスト増・・・・・ETC
が、おもな原因のこと。
ここで・・・・・・
地方の弱小、中小外食企業の小生は・・・・・・・
ちょっと考えました。
「けん」に至っては・・・・・・
しっかり噛めば噛むほど味わい深く、噛まねばならないほどの(笑)
ステーキを注文すると、サラダバー、カレーバーがついてくる。お得。
「東京チカラめし」は、牛丼の煮込んだお肉ではなく・・・・・・
肉をソテーしたお肉がトッピングした焼き牛丼スタイルである。付加価値。
デフレになれば、現象する・・・・・・「食べ放題」
順列組合せの妙である、ベネトンのような・・・・・・・(笑)
吉野家、すき屋では・・・・提供しない「ポジショニング」
どちらも・・・・・・一世を風靡するだけのブラッシュアップがあってのこと。は、間違いないのです。
けれど・・・・・・
資本力がある
大手ナショナルチェーンが・・・・・模倣が容易いこと。
であるならば・・・・・・
わが社におけるポジショニングアプローチが見えてくる・・・・・・・・
資本はないけれど、
専門性を持たせながら・・・・・・QSCPLのポジショニングをしっかり時流に
馴染ませながら・・・・・
資源アプローチを醸成させることなのでしょう。
の、ためには・・・・・・・
しっかり
外へ出ていき・・・・・・
時流を感じ・フィードバックせねばならないと切に感じております。
感謝
社長