更新日:11.09.19
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ブュッフェが求めるもの・・・・・
時流に則って・・・・進化している、
オペレーション重視のチェーン店。
老舗の和食店。
MJから・・・・・読み解くことができる。
日本料理のなだ万 汐留47F
グループ初の試みとして導入したランチブッフェ。
「客単価こそ1000円程度下がったものの、客数は前年の倍近くで推移している。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
今の時流として・・・・外食産業を捉えるならば、
「ブュッフェ」は避けては通れないのでしょう・・・・・
かといって
「食べ放題」との差別化が出来てこそ・・・・ブュッフェが成り立っていることも、しっかり理解しなければならない!
*これ、今日のリトファン津山店での会議で話しました(笑
かなり昔から・・・・・それこそ、21兆円規模マーケットが成長規模であった頃から、
「食べ放題」の店舗は存在した。
今の、縮小規模である外食産業において・・・・
どのような「ブュッフェ」が必要なのか?
を・・・・・自店の業態において・・・・差別化してこそ・・・・・
「価値を得ることのできるビュッフェ」であるのでしょう。
ピザの食べ放題なのか?
石薪ピッツアのビュッフェなのか?
呑み放題のドリンクバーなのか?
30種類以上のヘルシードリンクとオリジナルコーヒーを擁した、
ドリンクバーなのか?
「○○のパスタです」「○○のピッツアです」と、サーブするのか?
「○○のパスタと・・・・・黒酢ドリンクを召しあがって頂くと、相性がいいですよ」
「○○ピッツアと・・・・・コーラはいかがですか?次のドリンクは個人的には、
ウーロン茶がおススメです!いかかですか?」
と、要約すると・・・・・
やはり
人間力ということになる!!!
接客力・・・・・・と同時に、
「何のために?」「どのようにして?」「いつまでに?」
これを念頭に置いて、
柔軟に対応しましょう!!!!
(笑)
社長